映画を観るプラスの効果

1、映画館で映画を観ることは、軽い運動と同じぐらい健康にいいことが判明した。

 研究によると、被験者51人が映画館で映画『アラジン』を見ている間、平均で45分間も健康な心拍数を

 維持していたという。この場合の「健康な心拍数」とは、最大心拍数の45~80%。

 この脈拍は、早歩きやガーデニングなど、軽い有酸素運動と同じ程度だそう。

                         出典:英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン

2、映画館に年5回以上行く人は、年0回の人に比べて人々の幸福度が10%以上高い。

ここでの幸福度とは、「生活満足」「充実感」「健康」「生きがい」「希望」などと設定しています。

幸福度が上昇した具体的な声としては、「非日常を味わえる」「思い出になる」「癒される」

「心にゆとりを持てる」「ストレスを解消できる」などです。

                          出典:松竹株式会社

3、映画を観たり、運動したり、音楽や絵画を鑑賞するときに脳は休まる。   

                          出典:シャドソン・ブリューアー 

                          2011年マインドフルネスについての研究論文

4、若者の将来に対する考え方に少なからず影響を与え、高齢者には認知症の予防になる。

                          出典:駒沢大学 経営学部 中野ゼミナール

                          出典:米国神経学会 2015 4月8日

                          

                  

                 

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